
令和2年の年明けも、気がつけば1月半ばですね。
初詣は、昨年同様に「皇大神宮」さまへ行ってきました。
特定の宗教を持っていないので、聖書も読みますし般若心経も唱えます。仏壇には手を合わせ、神棚では柏手も打ちます。天使や妖精のオラクルカードも大好きで、神社仏閣巡りでは御朱印もいただきます。
その意味では、かなり自由に神様とお付き合いさせていただいてます(*´з`)
今年に入って、「天之御中主様」を知りました。
アメノミナカヌシ様です。ご存じでしょうか?
興味がわいたので、さっそく本を検索。読み始めたのがこの一冊です。
日本の神話では、天照大神やイザナギ・イザナミの国造りが有名ですが、このアメノミナカヌシ様は、そのもっとおおもとの神様なのだそうです。つまりは素神(すしん)・・・。須佐之男命や月読命も、もともとはアメノミナカヌシより生れ出たもの・・・だとすれば、私たちのおおもともアメノ様なのでしょうね、おおもとからの一滴が私たちなのですから。
天上からチリのように分かれて飛び散って、この地上でのお役目を終えたら、私たちもまた最初の一滴であるおおもとに帰れる。。。
もしそうなら。。。帰る場所・戻れる帰省先がわかると、なんだか安心ですね(*^-^*)。
心おきなく、思う存分にこの地上での暮らしを楽しめそうな気がしています。
「アメノミナカヌシ様、今日という日をありがとうございます。いつも助けていただいて、ありがとうございます」
そんな言葉でやり取りすることがルーティンになった、今日この頃です(^O^)
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